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工事情報

工事番号 | 流下補工 第27-9号 |
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工事名 | 公共下水道汚水管(吉田第1処理分区№231他)布設工事 |
発注者 | 燕市 |
工事期間 | 平成27年9月17日~平成28年3月15日 |
施工地 | 燕市吉田旭町1丁目 地内 |
工事内容 | 汚水管布設工 小口径管推進工(低耐荷力方式圧入方式二工程式スクリュー排土方式 L=117.4m) 小口径管推進工(低耐荷力方式圧入方式二工程式泥水排土方式 L=148.6m) φ200㎜推進用硬質塩化ビニル管 L=266.00m 1号マンホール設置工 N=3.00箇所 2号マンホール設置工 N=1.00箇所 立坑工 N=5.00箇所 |
Works
工事の様子

小口径管推進工法
地下にトンネル状に掘削した穴に管を通して開削せずに管路を繋げる非開削工法である。管のφ700㎜以下のものを特に「小口径管推進工法」と呼び、主に下水道工事にて使用される。
・エンビライナー工法(泥土圧式1工程)
エンビライナーはVU塩ビ管を一工程で施工する推進装置です。
ジャッキングによる埋設管の破壊がなく、施工後の実態調査でも管渠の水密性は保持され沈下、浮き上がりなどの経年変化は認めれらないという良好な結果が得られています。
また掘削添加材とピンチ弁を使用することにより泥土圧方式にも対応し、滞水砂層での施工が可能になりました。
エンビライナーは、上下水道工事、農業用水路、電信・電話線布設など、さまざまな非開削工法で使用されいます。